2025年8月15日に天地を揺るがすような3つの現象が同時発生すると語っていた、手相芸人の島田秀平さん。
X50クラスの巨大太陽フレア、フィリピン海プレート周辺でのM9.2級の巨大地震、そして未知の重力波の地球通過というどれもインパクトのあるものばかり。
今回は島田秀平さんが語っていた予言3つと誰が予言したのかについてまとめました。
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島田秀平が語っていた3つの予言とは
～8月15日について語る島田秀平～
島田秀平さんが語る予言は、2025年8月15日午後5時47分に壮大な自然現象が同時発生するという話です。
その壮大な現象がこちらです。
- X50クラスの巨大太陽フレア
- M9.2級の巨大地震
- 未知の重力波の地球通過
順番に見ていきましょう！
X50クラスの巨大太陽フレア
X50クラスの太陽フレアとは具体的にはどういうことか？
X50は、X1の50倍も強いエネルギーを出す、とても大きな太陽の爆発です。
X1だと昼間の地球で少しのあいだ通信が使いにくくなったり、GPSが少しずれるくらいです。
X50だと世界中で通信やGPSが長い時間使えなくなり、人工衛星や電気にも大きなダメージが出ます。
さらにCMEという現象が一緒に起きると、広い地域でオーロラが見えたり、大きな停電や生活の混乱が何日も続くことがあります。
X50は理論的に起こり得ますが、人類はまだ直接経験していないレベルです。
～画像：iStock.com/aryos～
これまでの大きな太陽フレアは？
M9.2級の巨大地震
この地震は南海トラフ地震や東日本大震災に匹敵、またはそれ以上の被害をもたらす恐れがある地震です。
予言では、広い範囲で強い揺れと大津波が起こり、日本列島全体に大きな影響を与えるとされていましたが、地震大国である日本はいつこの規模の地震が起きてもおかしくはありません。
～これまでに起きた大地震～
- 1960年 チリ地震（M9.5）
➡観測史上最大の地震。津波が太平洋を越えて日本やハワイまで到達。
- 2004年 スマトラ島沖地震（M9.1〜9.3）
➡インド洋大津波を引き起こし、22万人以上が死亡。
- 2011年 東日本大震災（M9.0）
➡東北地方で大きな被害、津波で福島第一原発事故も発生。
未知の重力波の地球通過
これは「未知の性質を持つ重力波が地球を通過する」という予言で、科学的にはまだ確認されていない現象です。
重力の波は、宇宙の大きな星がぶつかったときに出ることがありますが、予言にあるような特別な波が本当に地球に影響を与えるかは、まだわかっていません。
重力波自体はブラックホールや中性子星の衝突などで実際に観測されていますが、予言にあるような未知の性質を持つ重力波が地球に影響を与えるかどうかは不明です。
予言していたのは巫女だった！
～手相占いで人気の島田さん～
今回の予言の第一人者は巫女です。
島田秀平さんが語る「2025年8月15日」の予言に登場する巫女は、奈良の霊能一族の第47代目の巫女とされています。
彼女は、約1400年にわたり皇室を霊的に守護してきた家系の末裔とされています。
一族の古い文書には、関東大震災や東日本大震災のような大きな災害のことも書かれているようで、この巫女の予言もそのひとつとされています。
8月15日の予言に対する世間の声
SNSを見ると予言に対する声はさまざまのようです。
モヤモヤするという声
世間の方々はまたこの手の予言かとモヤモヤして嫌だと感じる方もいるようです。
このように、
- 特に根拠のない予言にモヤモヤする
- 再生稼ぎでしょと感じる
という声も多いようです。
予言に対するの世間の声
予言を信じず冷静に行動しようという声！
このように、
- こんな事より、今を楽しもう
- あまり情報に振り回されないようにしよう
とみんなで声を掛け合い前向きに捉えている声も多いようです。
まとめ
今回は島田秀平さんが語っていた、8月15日の予言について紹介しました。
実際にはX50クラスの巨大太陽フレア、フィリピン海プレート周辺でのM9.2級の巨大地震、そして未知の重力波の地球通過という人類に大きな影響を及ぼすことが予言されていましたが実際には何も起こらず時間だけが過ぎていきました。
今回は奈良の霊能一族の第47代目の巫女が予言しており、信憑性もありつつ、やはり先月の予言に続きまた何も起こらなかったと世間を賑わせました。
何も起こらなくても、地震大国日本ではありますので、備えは怠らず生活していきましょう！！
