嵐ライブの「注釈付き2次抽選」は、ざっくり言うと「最初の当落発表が終わったあとに、条件付きの席を対象に行われる追加の抽選」のことだと考えられます。
一度落選してしまった方や、最初の募集に申し込めなかった方に、もう一度チャンスが用意されているイメージです。
それでは詳しく見ていきましょう!!
「注釈付き2次抽選」って何
まず「注釈付き」という言葉には、「普通の席とは少し条件が違う座席です」という意味合いがあります。
たとえば次のような可能性が考えられます。
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ステージの一部やスクリーンが見えづらい
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機材、柱、照明などで視界が少しさえぎられる
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音や演出の一部が通常席ほどはっきり感じられない
このような席は、最初の段階では安全確認やステージ構成が固まっていないため、一般の抽選に出さないことがあります。
その後、会場の準備やレイアウトが具体的に決まり、「ここならお客さんに座ってもらえそう」と判断された場所を、まとめて「注釈付き」として開放し、2次抽選という形で案内していると考えられます。
なぜ2次抽選があるのか?
「2次抽選」とついているのは、「1回目とは別枠の追加抽選ですよ」という区別のためです。
初回の抽選で落選した人の救済的な意味合いを持つことも多く、「どうしても会場に行きたい」「多少の見えづらさは気にならない」というファンにとって、最後の細い糸のような存在になりやすい仕組みです。
一方で、「注釈付きだからといって、必ずしも極端にひどい席とは限らない」という声もよく聞かれます。
実際には、
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思ったよりステージが見えた
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真横からだけど近くて楽しかった
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モニター中心だけれど会場の一体感は十分味わえた
という感想になることも多く、「条件付きだけれど、ちゃんと楽しめる可能性のある席」という位置づけになっていることもあります。
そのため、「注釈付き2次抽選」は、
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神席を狙うというより「同じ空間を共有する」ことを大事にしたい人
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多少の見づらさ・聞こえづらさを事前に納得したうえで申し込める人
に向いている枠、ととらえると気持ちの整理がしやすくなります。
「制作開放席」や「見切れ席」との違い
「制作開放席」や「見切れ席」と「注釈付き2次抽選」の席には、目的や開放のタイミングが違います。
制作開放席とは?
制作開放席とは、コンサートの準備段階で機材やスタッフ用のスペースとして確保していた場所が、実際の設営で余った場合に急遽お客さんに開放される席のことです。
たとえばステージ脇や後方、照明・音響機器の近くなど、本来は関係者用だった場所を、当日近くになって「ここなら安全です」と判断して販売します。
そのため開放されるのは公演の数日前や直前が多く、事前の抽選ではなく先着順になるケースがほとんどです。
席の条件としては、ステージの一部が全く見えない、音が直接聞こえにくい、スタッフの動きで視界が遮られるといった、かなり厳しい制限がつくことが多いです。
見切れ席とは?
見切れ席は、会場の構造上どうしても柱や壁、隣のブロックでステージの端や一部演出が見えづらい固定席を指します。
これはコンサートとは関係なく、そもそもアリーナやドームの建物自体の問題で、どの公演でも同じ場所で見切れが発生します。
販売価格は通常席より安く設定されることが多く、最初から「見切れあり」と明記して一般販売に出されます。
つまり、嵐のライブに限らず、他のアーティスト公演でも同じ席番号で見えづらさが繰り返されます。
開放席と見切れ席と注釈付き2次抽選の違いとは?
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開放タイミング
制作開放席:公演直前~当日、先着
見切れ席:最初から常設、一般販売
注釈付き2次抽選:1次抽選後、計画的な追加抽選 -
席の条件の厳しさ
制作開放席:関係者スペース跡地で制限きつめ
見切れ席:建物構造による固定の死角
注釈付き2次抽選:公演特有の「一部制限かも」レベル -
対象者
制作開放席:誰でも先着
見切れ席:一般販売の方向け
注釈付き2次抽選:1次落選者などファンクラブ会員限定
つまり「注釈付き2次抽選」は、制作開放席のような「ハズレ感強め急遽席」や見切れ席のような「構造上ずっと不利な席」とは違い、「多少条件付きでも楽しめる可能性のある席」を、落選したファンに優先的に回す救済策としての位置づけが強いです。
申し込むときは「完璧視界でなくても、同じ会場で嵐を感じたい」という気持ちを基準に考えてみてください。

申し込む前に知っておきたいポイント
「注釈付き2次抽選」に申し込む前に、押さえておきたい大事なポイントを順番に確認しましょう。
申し込みの対象者が限られている
まず申し込みの対象者が限られていることが一番の基本です。
1次抽選で落選したファンクラブ会員さんや、今回新たに対象に加わった方が優先されます。
ご自身が以前入っていたけれど途中抜けて昨年復帰された場合のように、条件を満たさないと申し込みすらできない仕組みになっています。
申し込み期間が短い可能性がある
次に申し込み期間が短い可能性が高い点に注意が必要です。
1次の当落発表直後から始まり、数日~1週間程度で締め切られるパターンがほとんどです。
ちょうどお知らせが出た今日のようなタイミングなら、すぐにカレンダーにメモして家族にも伝えておくのがおすすめです。
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締切日時を家族で共有する
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申し込みはパソコンとスマホ両方で試せるよう準備
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万が一の通信トラブルに備えて早め行動
また支払い方法や手続きも1次と同じく、ファンクラブの専用システムを使うことが多いです。
コンビニ決済やクレジットカードなど、普段使い慣れた方法を選べるか事前にチェックしておくと安心です。
席の条件に付いて
席の条件について、事前に心構えを決めておくことも大切です。
「注釈付き」と明記されている以上、完璧な神席を期待せず、「一部見えづらいかもしれないけれど、同じ会場で嵐を感じられる」というスタンスで臨みます。
過去の似た事例からよくあるパターンを挙げると、
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ステージ端や花道の死角で、メンバーのメイン動きはモニター中心
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照明やスピーカーの影響で、音や光が少し弱めになる場所
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全体の雰囲気と一体感はしっかり味わえる席
これを「ハズレ」と捉えるか「特別な視点でのライブ」と前向きに考えるかで、満足度が大きく変わります。
チケット引換や入場方法について
さらに、当選した場合のチケット引換や入場ルールも変わる可能性があります。
注釈付き席は専用ゲートを使うとか、座席表に特別なマークがつくなど、細かい注意書きが出てくることがあります。
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当選発表後にすぐ座席確認
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禁止事項(カメラ・録画など)の再確認
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当日スタッフの誘導に従う準備
最後に、当選確率を上げる小さなコツとして、複数日程に申し込むのも一つの手です。同じ公演日1公演だけより、2~3公演に分散させると、どこかで当たるチャンスが広がります。
ただし重複当選は1公演のみ有効なので、そこは割り切りも必要です。



まとめ
嵐ライブの「注釈付き2次抽選」は、落選したファンに与えられる追加のチャンスです。
最初の抽選で外れた人向けに、一部条件付きの席をもう一度抽選で狙える仕組みで、制作開放席や見切れ席とはタイミングや席質が異なります。
全体のポイント整理
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注釈付き2次抽選の意味: ステージ構成が決まった後に開放される一部制限付きの席を、落選者向けに追加抽選するもの。完全な死角ではなく、メインは楽しめる可能性が高い。
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他の席との違い: 制作開放席は直前先着で見えづらさが強い一方、見切れ席は会場構造の固定問題。注釈付きは計画的な救済枠でファンクラブ優先。
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申し込み前の注意: 対象者確認、短い期間、支払い準備、心構えが鍵。複数日程申し込みで当選率アップも狙える。











