2025年6月29日に著名イラストレーター・がおう氏が、未成年女性との不適切な関係を持ったとして告発され、業界に大きな衝撃が走っています。
配信を通じて明らかになった事件の真相は本当なのでしょうか?
事件の経緯や、本人の認める発言をまとめました。
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がおう氏と未成年被害者の出会いと告発の経緯


~本名非公開のがおう氏~
2025年6月29日、著名イラストレーター・がおう氏による未成年女性との不適切な関係が、暴露系インフルエンサー・コレコレ氏の生配信で告発されました。
配信の内容とは…
配信には被害女性本人とがおう氏も出演し、被害女性が14歳の時に性的関係を持ったことを、がおう氏自身が認めています。
未成年者との出会いのきっかけは?
出会いの始まりとは?
DMでのやり取りを重ねるうちに、二人は共通の趣味であるオンラインゲーム「スプラトゥーン」を一緒にプレイするようになり、お互いの距離を縮めていったようです。
がおう氏の簡単な経歴はこちら。
イラストレーターに転向。VTuber「湊あくあ」「結城さくな」「餅月ひまり」などのキャラクターデザインを手掛けました。
被害者が告発に至った経緯とは?
事件発生当時は「公にしないでほしい」という本人の意向で長期間伏せられていたものの、心境の変化によって自らの被害体験を明らかにしたいと考えるようになったことです。
被害者が「自分の体験を社会に伝えたい」「同じ被害を繰り返してほしくない」といった思いから、時間が経過した後に心境が変化し、告発に踏み切ったようです。
本人も認めた重大な違法行為とその証拠
がおう氏は、未成年者との不適切な関係(未成年淫行)という重大な違法行為を本人も認めています。
〜〜この事件の証拠としては〜〜
- 被害者本人の詳細な証言
- SNSでのやりとりや通話履歴
- 本人が配信で事実を認めた発言
などが挙げられます。
特に加害者本人による認める発言や謝罪は、法的にも強い証拠能力を持つとされており、今回のケースでも決定的な証拠の一つとなっています。
がおう氏の今回の一連の騒動に対するファンの声
この事件が明るみに出たことで、世間にはさまざまな声が広がっています。
真実を知ってしまった世間の声は?
加害者が著名クリエイターであったことからショックや業界に対してモラルを問う声が聞こえています。
このように、
- 知名度や権力を利用していて悪質だ
- 責任を明確にすべきだ!
という声が多く見られました。
まとめ
イラストレーター・がおう氏の未成年告発事件は、SNSでの接触から始まり、信頼関係を築いた上で未成年の少女と不適切な関係を持ったことが、本人の口からも認められました。
被害者が14歳だった当時から数年間にわたり関係が続き、被害女性を苦しめていたことになります。
被害者の勇気ある告発と、社会全体での再発防止への意識が高まるきっかけとなることを願うばかりです。