韓国発の大ヒットサバイバルドラマ「イカゲーム」シリーズ。
最新作『イカゲーム3』でも、視聴者の心をざわつかせる“気まずいシーン”が、SNSやネット上で大きな話題となっています。
今回は、「イカゲーム3」の中でも印象的だった思わず目をそらしたくなる“気まずいシーン”をベスト3としてご紹介します。
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イカゲーム3!気まずいシーン3選


~イカゲーム~
今回のイカゲーム3ですが、1・2に続き気まずいシーンはあったのでしょうか?
思わず目をそらしたくなるシーン3選はこちらです。
- ジュニの授乳シーン
- VIPによるかくれんぼ殺戮ゲーム
- クムジャの自○シーン
順番に見ていきましょう!
理由①ジュニの授乳シーン
どのようなシーンだったかというと…。
極限状態の「イカゲーム」内で妊娠中のジュニが赤ちゃんを出産し、その直後に赤ちゃんに授乳する場面です。
母となったジュニは、赤ちゃんを守ろうと必死になる一方で、ゲームの進行や他の参加者の生死が交錯し、母親としての本能とサバイバルの現実が重くのしかかっていきます。
ジュニとはイカゲームでどのような存在なのか?


~勝者は史上最も意外であった!~
最終回で明かされた勝者は、誰もが予想していなかった存在だった。それは、参加番号222番のジュニの赤ちゃんである。引用:HoIIywoodより
ジュニの死後、フロントマンとVIPたちはジュニの赤ちゃんを「222番」として新たなゲーム参加者にすることを決定します。
これにより、ジュニの授乳シーンから始まった母子の物語は、母の死と赤ちゃんのゲーム参加という衝撃的な結末を迎えます。
理由②VIPによるかくれんぼ殺戮ゲーム
VIPたちは自ら参加者を殺す「かくれんぼ」など、極めて残酷殺戮ゲームを主導します。


~壮絶なかくれんぼシーン~
VIPたちは「かくれんぼ」ゲームに参加し、隠れている参加者を見つけては次々と殺していきます。
最終ゲーム「天空イカゲーム」では、参加者が他者を突き落とさなければ進めないという極限のルールが課されるのです。
理由③クムジャの自○シーン
クムジャはゲームの中で、息子ヨンシクを犠牲にしてしまったことを深く悔やみ、自責の念に苦しみ、自らこの世を去ります。


~息子を溺愛していたクムジャ~
「悪人は人のせいにするが、善人は自分のせいにして苦しむ」
という言葉をクムジャは残します。
イカゲーム全作の特徴と共通していることは?


シーズン1はサバイバルスリラーの原点としてテンポやスリル重視。
シーズン2はギフンの心情やドラマ性にフォーカス。
シーズン3はより過激なゲームと倫理・人間性が特徴です
イカゲーム全作に共通していることは、「もし自分だったら…」と考えたくなるリアルさと、分かりやすいゲーム。
そして人間ドラマや社会へのメッセージが詰まっていることです。
メッセージ性があるから、人を惹きつける力があるのだと思います。
<画像>
イカゲーム3に対する視聴者の声!
イカゲーム3に対する視聴者の声はさまざまのようです。
心が痛くなったという声
視聴者の中に心が痛くなったと感じる方もいるようです。
このように、
- 母性を感じる場面に心が痛くなる
- 自分だったらどうするかを考えさせられる場面が多い
などと、心に重くのしかかる場面が多かったようです。
終わり方が何とも言えないという声
一方で、Xを見ると視聴者の方は終わり方がなんともいえないようでした!
このように、
- ラストが衝撃的な展開だった
- 気持ちが落ちまくる最後だった。
という声が多かったです!
まとめ
今回はイカゲーム3の気まずいシーンについて紹介しました。
今回は母性を感じる場面の多い内容で、勝者が赤ちゃんということもり、最後の展開には心が痛いと感じる視聴者の声もありました。
繰り返し見ることで、ヒューマンドラマをもっと感じられるかもしれませんね。
続編はないようですが続編に期待したいです!!