共通テスト2026、ついに終了!今年の注目は「世界史」
2026年の共通テストが終わりましたね。受験生のみなさん、本当にお疲れさまでした!
今年のテストも難しかったという声が多く聞かれましたが、その中でも特に話題になっているのが「世界史」。
各科目の中でも「一番きつかった」「何これ、知らない問題ばかりだった」と驚く声がSNSでもたくさん見られました。
昨年までは日本史Bや地理が難しいと話題になることが多かったですが、今年はどうやら“世界史が主役”だったようです。

「世界史が一番難しかった!」という声が続出
テストを終えた受験生の感想を見てみると、やはり「世界史が一番難しかった」という声が圧倒的です。
理由として多く挙げられているのが、「資料問題が多すぎた」「時代をまたぐ横断型問題が多かった」「選択肢が紛らわしかった」という点。
用語暗記ではカバーできない問題構成で、単なる知識ではなく、複数の時代や地域の関係性を読み取る力が問われたようです。
「わかる単語はあるけど、どの時代の話かわからない!」という嘆きもちらほら。



問題の特徴:資料読み取りと時代比較のオンパレード
今年の世界史の出題形式は、いわゆる“考察型”の問題が中心でした。
史料やグラフ、地図をもとに、それがどの時代・地域にあたるのかを判断させるような形式が多く、知識を「つなげて使う力」が必要。
ヨーロッパ・アジア・中東など複数の地域をまたぐケースが多く、「この部分はどこの国の話だったっけ?」と迷った受験生も多かったはず。
また、選択肢同士が非常に似ていて、細かい史実の理解度まで問われる構成でした。



暗記だけでは突破できない“思考型”世界史へ
これまでの世界史は「用語暗記ゲー」と呼ばれることもありましたが、共通テストではもうその時代は終わり。
2026年の問題は、明らかに思考型・分析型へと進化していました。
資料文をただ読むだけではなく、“その背景や関連”を考えないと答えにたどりつけない問題が多く、
たとえば「宗教改革と大航海時代の経済変化を比較する」「各時代の為政者の施策を関連づける」など、広い視点がないと難しい内容でした。



難しく感じた原因①:分量が多くて時間が足りない
「問題量が多すぎた」という意見もかなり目立ちます。
共通テストの社会科はもともと時間に余裕がない科目ですが、今年の世界史は特に読む資料が多く、処理スピードが大きく差を生みました。
前半の知識問題でペースをつかめず、そのまま後半に時間が足りなかったという人も多いようです。
考える時間を確保するためにも、今後は「10秒で判断できる」くらいのスピード感が必要になりそうですね。



難しく感じた原因②:設問の選択肢がトラップだらけ
受験生のコメントを見ていると、「どの選択肢も正しそうで絞れない!」という声も多数。
似たような表現を使った“引っかけ問題”や、紛らわしい年代設定がいくつもありました。
特に文化史や社会制度など、聞かれ方を少し変えただけで混乱してしまう部分も。
表現をしっかり読み取って、「この問いは何を聞いているのか」を理解する力が必要でした。



難しく感じた原因③:地域横断問題で処理が追いつかない
今年の世界史のもう一つの特徴は、「地域をまたぐ横断型問題」でした。
ある出来事を軸に、同時代の他地域の動きを照らし合わせるタイプの設問が多く、頭の中で時間軸を整理しながら考える必要がありました。
受験生の中には「まるで地理みたい」「頭の中が世界地図になった」とコメントする人も。
時代の流れを点ではなく線で把握している人ほど有利に感じた問題構成でした。



SNSでの反応も「世界史だけ異次元」状態
Twitter(X)などで特に多かった感想が、「世界史だけ別次元で難しかった」というもの。
国語や日本史も手強かった今年の共通テストですが、それとは別ベクトルの難しさを感じた人が多いようです。
「世界史は知識問題じゃなくなった」「資料読みすぎて目が疲れた」「考えさせすぎ!」といった声が次々と投稿されていました。
つまり、暗記偏重の学習をしてきた人ほど、今年の構成に面食らったという感じでしょう。



世界史が難化した背景には何がある?
共通テストの方向性として、文部科学省が以前から掲げている「思考力・判断力・表現力の重視」という方針があります。
それがいよいよ社会科にも強く反映されてきた形です。
つまり、知識を問う試験から、「知識を使って考える試験」へ完全にシフトしているということ。
その中でも、世界史は特に範囲が広く、文化や時代の比較が重要になるため、最も影響を受けやすい科目です。



平均点は下がる?みんなの体感を踏まえると…
受験後の声を集める限り、今年の世界史は「平均点が下がる」と予測している人が多いです。
理由は明確で、難易度の高さだけでなく、“時間内に解き切れなかった”という人が多いから。
内容が理解できても、構成上の情報処理量が多すぎたため、完答率は低くなりそうです。
体感として「できた気がしない」と感じた受験生も多く、全国的な傾向として平均はやや下がる可能性が高いですね。



難しかった世界史でも得点チャンスはある!
とはいえ、悲観する必要はありません。
共通テストは全国共通の問題なので、全体が難しかった場合はちゃんと平均点が調整されます。
また、難しい年ほど“得意な人”との差がつきにくく、努力がしっかり反映される形になります。
つまり、手ごたえがなくても最後まであきらめずに解いた努力が評価されるテストとも言えます。



まとめ:2026年の世界史は「知識+考察」が勝負!
まとめると、2026年の共通テスト世界史は以下のような特徴を持つ年でした。
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資料読み取り・時代比較が増加
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暗記型ではなく思考型へ完全シフト
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問題量が多く時間配分が難しい
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選択肢が紛らわしく慎重な判断力が必要
つまり、**「知っている」だけでは終われない“考える世界史”**に進化したということです。
難しかった分だけ成長を感じる内容でもあり、受験生のみなさんの努力は本当にすばらしいと思います。
この経験を次のステップに活かして、胸を張って進んでいきましょう!











